■ 土地は、囲んだ者のものになる
安全な外壁から未踏の地へ一歩踏み出すと、あなたの背後に光の跡が伸びていきます。壁まで戻って輪を閉じれば、囲い込んだ土地は封印地としてあなたのものになります。ただし手に入るのは分断された土地のうち「狭いほう」だけ。大きく囲もうとすれば、それだけ長く無防備な時間を晒すことになります。
盤面の80%を封印すればステージ突破。しかしその80%を、敵もまた狙っています。
■ 敵もまったく同じ戦い方をする
このゲームの敵は、ただ襲いかかってくるだけの障害物ではありません。彼らはあなたと同じように直線を引き、土地を囲い、自分の陣地として固めます。取り分の規則も同じ「狭いほう」。つまり盤面では、二つの勢力がまったく対等な手順で削り合っています。
さらに敵は、未踏の地だけでは満足しません。あなたが苦労して封印した土地に踏み込み、そのまま貫いて突き進みます。線が通ったマスは封印が破られ、切り離された一角はまるごと敵陣へと変わります。安全地帯だと思っていた場所が、次の瞬間には敵の色に染まっている。守りに入るという選択肢は、この盤面には存在しません。
敵陣が80%に達した時点で敗北です。
■ 迎撃する
侵入してきた敵にも弱点があります。
・線を横切る — 敵が線を引いている最中にその軌跡へ触れれば、囲みは崩壊します。破られた封印地はすべて元通りに戻り、敵は何も得られません。
・囲んで撃破 — 敵ごと土地を囲めば、その敵は消滅します。危険な大回りほど大きな見返りがあります。
・奪い返す — 奪われた敵陣も、囲み返せば浄化できます。奪還した広さに応じて得点が加算されます。
逆に、敵の囲みの内側に取り残されれば守護を1つ失います。攻めと守りが同じ一本の線の上にある、緊張感のある読み合いが続きます。
■ 魔法とアイテム
魔力を溜めて放つ4種の魔法が戦況を覆します。連鎖する雷、盤面を凍てつかせる氷結、地形ごと封印する隕石、そして自陣を一気に広げる聖域。いずれも画面全体を使った演出とともに発動します。
未踏の地には7種のアイテムが出現します。速度上昇、時間停止、爆破、魔力の結晶。囲んだ範囲の内側にあるアイテムは自動で回収されるため、大きく囲むほど実入りが増える設計です。
■ 集める、極める
・図鑑 — 敵7種、アイテム7種、魔法4種、お宝12種の全30項目。出会うたびに埋まっていきます。
・お宝収集 — 盤面のどこかに埋まった12の秘宝。その土地を封印した瞬間に掘り起こされます。それぞれに固有の意匠と物語が用意されています。
・実績 — 16種の称号。進捗はいつでも確認できます。
・任務 — ステージごとに変わる達成目標。踏破率、撃破数、無傷、時間制限など7系統。
・ルーン — ステージ突破ごとに選ぶ強化。11種の中から選択が積み重なり、同じ攻略は二度とありません。
5ステージごとに、配下を呼び寄せる強大な魔王が待ち構えています。
■ 演出と音
金泥の写本を思わせる意匠で全編を統一しました。封印が走る瞬間の光の伝播、敵陣が固まる際の脈動、魔法の炸裂。すべてリアルタイムに描画されています。
音楽と効果音はすべてプログラムで合成しています。戦況が緊迫するほど音数が増していく可変BGM、魔王戦専用の楽曲、約20種の効果音。音声は右上のボタンでいつでも切り替えられます。
■ その他
・日本語/英語対応。左上のボタンで即座に切り替わります。
・遊び方を確認できるチュートリアルを収録。
・記録は端末内に保存されます。
線を引いて土地を囲え。敵もまた線を引き、君の陣地を貫いて奪う。陣取りアクション